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【新製品】日記・読書記録・ジャーナリングに使える2027年版デイリー手帳

文具のとびら編集部

光文社は、光文社古典新訳文庫の創刊20周年を記念し、2027年1月始まりの手帳「光文社古典新訳文庫ジャーナル2027」を2026年10月8日に発売した。1日1ページのデイリー・ジャーナルには、光文社古典新訳文庫の既刊作品から選んだ名文・名場面を毎日ひとつ掲載。日記や読書記録、ジャーナリングに使える、言葉と暮らす365日のための一冊。A6変型判、512ページで、税込2,750円。

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一日ひとつ、古典の名文、名場面を

同書の中心は、1日1ページの「ジャーナル」。各ページの下部には、光文社古典新訳文庫の既刊作品から選んだ名文・名場面を毎日ひとつ掲載しています。あわせて、その日が誕生日・命日にあたる作家も紹介した。

分厚い本から一部分だけを抜き出すことには、文脈を離れてしまう危うさもあるが、街で耳にした曲の一節や、ふと車窓に見えた横顔のように、短い言葉から感情が弾み、考えが膨らむこともある。古典とのそんな小さな出会いをきっかけに、自分の一日を書き留めてほしい――そんな思いから生まれた手帳。違う時代、違う地域の作品も、同じ「いま、息をしている言葉」で並べてみると、思いがけない対話が見えてくる。700年以上前の後深草院二条と19世紀のシャーロット・ブロンテが女性の生き方について意気投合したり、古代ギリシャのアリストテレスとロシアのトルストイが友情について語り合ったり…。毎日の一文が、原作への入り口にもなる。

創刊以来、光文社古典新訳文庫のカバー装画を手がけてきた望月通陽さんが、表紙の装画に加えて、月名や毎日の日付の数字まで描き下ろした。数字が歩いたり踊ったりしているような、ページをめくるのが楽しくなる手帳となっている。巻末には、光文社古典新訳文庫の全作品成立年表と全作品解説目録を収録。毎日の言葉に心を動かされたら、目録からすぐに作品を探せる。年表では、ある作品と同時代に別の国で生まれた作品を見つけることもできる。創刊から20年、のべ440冊に及ぶ書目を一覧できる、同文庫ファンにとっての保存版となっている。

光文社古典新訳文庫(152×105㎜)とほぼ同じサイズで、持ち歩きやすく、書棚にも収まる。開きやすく丈夫な「コデックス装」、毎日使いにやさしい「角丸」を採用し、スピン(しおり紐)もついている。カバーにはトレーシングペーパーを使用した。

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