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【コレ注目!】楽天市場に聞く。文具のネクストトレンド2026
毎日、さまざまな文具の新製品が発表されています。
昨今はなんといってもシールが話題ですが、そんな「令和のシールブーム」はどこに向かうのか? また「シールの次」はどんな製品が人気となるのか?
文具のとびら編集部でも日々文具トレンドを追っています。
今回は、楽天グループ コマース&マーケティングカンパニーBeauty&FMCG事業課 カテゴリ戦略グループマネージャーの中村祐太氏に、国内最大級のモール型ECプラットフォーム「楽天市場」における、文具のトレンドを伺いました。
現在の文具トレンド|「趣味の収集・保護」を目的とした需要増
「『楽天市場』の文具ジャンルでは、従来の『事務用品』という枠組みを超え、進化しています。特に顕著なのが『趣味の収集・保護』を目的とした需要です。シール交換ブームの影響を受け、『ラベル・ステッカー』カテゴリーは2025年1月比で約6.7倍、『ファイル・バインダー』も約1.8倍に急拡大しています。加えて、ダンボールカッターなどの事務用品が『生活効率化ツール』として再評価されるなど、個人のライフスタイルに寄り添った実用的な価値が市場を牽引しています」と中村さん。
今、楽天市場で売れている注目文具は「ボンボンドロップシール」、「シールバインダー」(商品管理番号「5459」で検索できるもの。クリア素材でM5、A7、A6などのコンパクトなシステム手帳サイズが中心)、粘着復活剤「しーるん」(MY mama)、「HEIKO PP食パン袋」(シモジマ)、「ジェットストリーム 4&1」(三菱鉛筆)など。
中村さんは、トレンド分野として、「シール交換」ブーム(バインダー、立体シール、粘着復活剤が好調)、「名入れギフト」(筆記具の名入れ需要が安定)、「生活お役立ちグッズ」(本来の用途を超え、「臭い漏れ対策」として食パン袋がヒット)を挙げた。
楽天市場今後の文具注目ポイント|「推し活・コレクション」の定着と深化ほか
今後の注目ポイントも教えてもらった。
■「推し活・コレクション」の定着と深化
シール帳やバインダーに加え、「シール復活剤(しーるん等)」や「専用リフィル」の伸びが顕著。単に集めるだけでなく、メンテナンスや整理という「保管の質」にこだわる層が急増中。
■「実用・時短ツール」への回帰
ダンボールカッターやマグネットレターカッターなど、「その場ですぐ使える」、「開梱作業のストレスをゼロにする」という機能性アイテムが、事務用品の枠を超え、家事時短グッズとして再評価。
■「名入れ・ギフト」の小ロット化とパーソナライズ
「ジェットストリーム」等の名入れ筆記具は、大量注文だけでなく、小ロットでの名入れニーズが底堅い。卒業・入学シーズンなどのイベント時に限らず、日常のちょっとしたプレゼントとしての需要が常に伸びている。
なお、楽天市場の文具関連の週間人気ランキングはこちら(https://ranking.rakuten.co.jp/weekly/100901/)から確認できる。


