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【コレ注目!】細過ぎず・太過ぎず、ちょうどいい0.4㎜芯シャープペン

文具のとびら編集部

現在、シャープペンの芯径でスタンダードになっているのが0.5㎜だが、近年は細書きへの需要が高まってきており、より細い芯径を好むユーザーが増えてきているという。そうした背景から、筆記具メーカー各社は0.3㎜芯のシャープペンが相次いで発売しているが、パイロットコーポレーションの調査によると、シャープペンユーザーのおよそ3、4割程度が0.3㎜芯シャープペンを使っているようだ。

しかし、芯が細いということは、その分折れやすくなってしまうので、0.3㎜ユーザーの中には、折れることを心配して0.5㎜に戻す人もいるようだ。そこで同社は、太過ぎず、細過ぎずちょうどいい芯径として、その中間の0.4㎜芯を訴求。それに対応した製品を順次拡大している。

パイロットから0.4㎜シャープが相次ぎ登場

0.3㎜、0.4㎜、0.5㎜それぞれのシャープペンを書き比べてみた(下写真/使用したシャープペンは「S3」、芯の硬度はB)。確かに、0.4㎜は程よく細書きができるなというのを感じた。中学2、3年頃になると、罫幅の狭いB罫ノートを使う学生が多くなるが、パイロットコーポレーションによると、B罫ノートへの筆記に「0.4㎜シャープペンがちょうどいい」と考える学生は多いようだ。

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同社は、「0.4㎜シャープペンシルをもっと身近に使ってもらおう」というコンセプトで、学生に人気の製図用シャープペン「S3(エススリー)」から、芯径0.4mmシャープを2024年2月27日に発売(税込330円)。※関連記事

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そして第2弾として、2025年4月1日に「S3」の新色とシャープ替芯「ネオックス・グラファイトミニ」を発売。同替芯は、初めて0.4㎜を試したい人が手に取りやすいように、芯の本数は15本入りとしている。※関連記事

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そして第3弾として、「オプト」の0.4㎜シャープペンを2026年3月に発売(同デザインの0.5㎜油性ボールペンも同時発売)。振るだけで芯が出る“フレフレ機構”を搭載した0.4㎜シャープペンは今回が初めて。同社によると初動は非常に良いそうで、「0.4㎜シャープペンをさらに知る機会につながったのでは」と話す。
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