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【ニュース】まんがでよくわかるシリーズ「ペンのひみつ」をGakkenと共同制作

文具のとびら編集部

パイロットコーポレーションは、小学生向け学研まんが「まんがでよくわかるシリーズ『ペンのひみつ』」をGakkenと共同で制作。2026年9月中旬から、Gakkenを通じて、全国約20,000校の小学校と、約4,000箇所の公立図書館・児童館などに寄贈するほか、オンラインでも無料公開している。

筆記具の奥深さや書くことの楽しさを伝える

「学研まんがでよくわかるシリーズ」は、小学生向けに子どもたちの疑問や学びたい内容をまんがやコラムでわかりやすく紹介した書籍シリーズ。1972年の創刊以降、さまざまな分野のテーマを取り上げて発行され、教育現場でも活用されている。

パイロットコーポレーションは、筆記具メーカーとして、教育機関へのデジタルデバイスの導入や学び方の多様化などを背景に、子どもたちの手書きの機会が減少していることを受け、改めて筆記具の奥深さや書くことの楽しさを子どもたちに伝えることを目的に本書を制作した。

主人公は、ペンで書くことが大好きな小学5年生のトモと、デジタル機器ばかりでペンを使わなくなったアツシ。ふたりはある日、パイロットの製品をモチーフにしたペンの精霊である「スピリット」に導かれ、不思議な「ペンの世界」へと旅立つ。物語には個性豊かなペンのスピリットたちが登場し、万年筆の誕生やシャープペンシルの進化、ボールペンの仕組みなどを楽しく解説してくれる。さらにボールペン工場を見学し、極小のペン先や様々なインキが作られる精密な製造工程にも迫る。手書きが脳に与える良い影響や、ペンに込められた作り手の思いを知ることで、アツシも再び「書くこと」の楽しさを思い出していく。

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