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【ニュース】キングジムがネット印刷サービス市場に新規参入!テプラのノウハウ生かす

文具のとびら編集部

キングジムは、「テプラ」で長年培ってきたラベルにおける「表示」のノウハウを生かし、誰でも簡単にラベルやチラシをプロ級のデザインに仕上げられるネット印刷サービス「TEPLABO(テプラボ)」(URL=https://teplabo.com/)を2026年5月26日(火)に開始した。

20260527king3.jpg「TEPLABO(テプラボ)」のトップページ

全8カテゴリー(商品ラベル・シール、コースター、ショップカード・名刺、チラシ、ポストカード、ポスター、床ステッカー、大判ステッカー)の幅広い印刷物に対応。例えばラベル・シールの場合、10枚から注文可能で、税込1,369円から。ポスターは1枚から注文可能で、同4,410円から。配送料は沖縄および離島を含め全国無料。

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上質なテンプレ3,000種以上、AI支援機能も

印刷通販の市場規模は2024年時点で1,902億円に達し、3年連続で成長を記録している。なかでもラベル印刷通販は143億円規模(出展:公益社団法人日本印刷技術協会「印刷白書2025」)と、今後も成長が期待される市場となっている。

また、SNSを活用した情報発信の普及により、こだわりを持つ個人店や小規模事業者が増加し、自らパッケージのデザインや制作を行うニーズは高まる一方だ。だが、スキル・時間・コストが障壁となり、制作において多くの課題があることが明らかになっている。同社が実施した「ラベル制作における意識調査」(調査対象:事業者オーナー・従業員かつラベル、パッケージの制作に関わる人600人、調査方法:インターネット)では、制作に関する悩みの6割以上がデザインに起因し、「デザインスキルや知識がない」と回答した人は約43%に上った。

このような背景を受け、同社は飲食店や雑貨店などをターゲットにしたネット印刷サービス「テプラボ」を開始した。「テプラボ」は、制作工程の選択肢をあえて絞り、専門用語を使わないことで迷わず使えるシンプルな画面設計を採用。プロのデザイナーが制作した上質なテンプレートを3,000種類以上も用意しており、専門知識がなくてもテンプレートの選択から注文完了まで最短約5分で行える。

しかもAIによる支援機能を搭載。各テンプレートにはAIで生成した印刷物の完成イメージを用意しており、仕上がりを簡単に想像することができる。加えてAI翻訳機能によって、日本語、英語、中国語、韓国語の4言語をワンクリックで翻訳可能にした。

注文した印刷物は、最短で翌営業日に提携印刷工場から出荷し、お客のもとへ届ける。

20260527king2.jpg印刷物のサンプル




なお、同社は「テプラボ」事業において、まずはラベル分野を中心に展開し、継続的にサービスをブラッシュアップして将来的に印刷物の多様な領域へ拡大する方針。事業規模は5年後の2031年に15億円の売り上げを目指しているという。

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