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【ニュース】パイロット本社で「蒔絵で描かれた 縁起もの展」

文具のとびら編集部

パイロットコーポレーションは、東京・京橋の本社1階エントランスギャラリーで「蒔絵で描かれた 縁起もの展」の展示を2026年2月2日から2026年5月29日まで行っている(平日9:00~17:00、土日祝日は休館)。入場は無料。

幸運や繁栄、長寿を象徴するモチーフを優美な蒔絵で

春はお祝い事の多い季節ということから、今回は「縁起もの」をテーマに開催。幸運や繁栄、長寿を象徴するものとされる様々な動物や植物から、想像上の生き物まで、蒔絵で美しく描いた万年筆やシガレットケースなど50点を展示。このうち、蒔絵万年筆ブランド「Namiki」の最高位シリーズである「エンペラー」の大型万年筆を23本もずらりと並べている。

展示を開始してから連日多くの人が見学に訪れており、外国人の姿も目立つようだ。「蒔絵ならではの浮き出てくるような立体感や、細やかな表現をぜひご覧いただければ」という。

2.jpg(写真右から)「富士」「六瓢」「松竹梅」「宝尽くし」。どれもおなじみの縁起もののモチーフを繊細で優美な蒔絵で描いている。ちなみに「六瓢」は、“むびょう=無病”で縁起が良いとされている。また「富士」は、パイロット創立100周年記念で2018年に発売された万年筆。その当時、全世界限定100本、100万円(税抜)で販売された。


3.jpg(写真右から)「昇り龍」「鶴」「海亀」「招き猫」。どれも、想像上の生き物である龍をはじめ生き物系モチーフの蒔絵万年筆ばかりだが、立体感のある迫力のある姿や、繊細に描かれた表情などが見どころ。招き猫は、蒔絵ではユニークなモチーフだと思うが、蒔絵ならではの上品な作品に仕上がっている。

4.jpgパイロット創立100周年記念で2018年に発売された「七福神」万年筆も展示


5.jpg万年筆だけでなく蒔絵箱とシガレットケースも展示している(写真右から蒔絵箱「日乃出」「双鶴」、シガレットケース「双鶴」「楽鳥」)

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